画面なしの夕食の時間を過ごしたい場合でも、気が散ることなく宿題の時間を過ごしたい場合でも、Qustodioの日課機能を使用すれば、1日を通して画面使用時間のルールを設定することができます。様々な既製の設定が用意されているため、ご家族の健康的なスケジュールを簡単に作成できます。有効にする方法については、続きをご覧ください。
就寝時間のスケジュールを作成する
まだ始めたばかりなら、まずは画面を使わない就寝時間の日課を作成することをお勧めします。就寝30分前にデバイスの電源を切り、朝までオフのままにしておくことは、子供たちがぐっすり眠れるようにするための優れた方法です。それをするには、お子様のルールに進み、日課にアクセスします。日課を追加を選択し、次に就寝時間を選択してください。都合の良い時間と曜日を確認して保存しましょう！これでお子様は、画面なしの就寝時間の日課を楽しむことができます。
勉強時間を設定する
デバイスを学校に持ち込むと、子供たちは簡単に気が散ってしまいます。あらかじめ用意されている勉強の日課は、学校の時間内の教育用のものを除くすべてのアプリとウェブサイトへのアクセスをブロックします。これを有効にするには、日課を追加を選択し、勉強を選択します。学校がある日の午前9時から午後5時がお勧めですが、保存をクリックする前に必要に応じてこれを調整することができます。
集中する時間をスケジュールする
宿題、夕食の時間、音楽の練習など、子供たちが夕方の活動に集中できるように、インターネットから少し離れる時間を確保しておくと便利です。日課を追加を選択し、集中を選択するだけです。平日の午後5時から午後9時までにスケジュールすることをお勧めしますが、必要に応じてこれを調整して日課を保存をクリックすることもできます。
エンターテイメントの時間を確保する
不適切なコンテンツの危険にさらされることなくお子様にゲームをプレイする時間を与えたい場合は、エンターテイメントの日課をスケジュールできます。これにより、すべてのアプリへのアクセスが許可されますが、有害なウェブサイトは引き続きブロックされます。これを行うには、日課を追加を選択し、エンターテイメントを選択します。ご家族の都合に合わせて時間と曜日を調整し、保存しましょう。
スケジュールをカスタマイズする
日課をまだ始めたばかりなら、上記の既製のものを使用するとすぐに設定できます。ただし、そこからカスタマイズしたい場合はそれも可能です。日課を追加を選択し、既製のものから選択するのではなく、一覧の最後にある個別設定を選択します。次に、アプリとウェブサイトのルール、およびデバイスのブロックの2種類の日課個別設定から選択します。お子様が自分のデバイスにアクセスできるが、特定の種類のコンテンツのみを許可する日課を作成する場合は、アプリとウェブサイトのルールを選択します。画面を使用しない時間をスケジュールする場合は、代わりにデバイスブロックを選択します。その後、画面上の手順に従って日課の個別設定を作成します。
日課を切り替える
子供が学校を休んで家にいなければならない時など、時として予期せぬ事態が起こることはありますが、ご安心ください。設定したものすべてを変更する必要はありません。通常のスケジュールに影響を与えることなく、一時的に別の日課に切り替えて、必要なデバイスへのアクセスを許可することができます。お子様のダッシュボードに移動し、クイックアクション、そして日課を切り替えるの順に選択します。次に、切り替えたい日課を選択し、期間を設定して確定します。
